 |
|
★お持ちいただくもの
歌いたい曲の音源と歌詞
（音源はCD・MD・またはI-podなどmp3系音楽再生プレイヤー）
※音源は歌入りでもOK
【1】トーク＆アロマリフレッシュ
アロマの香りと（コーヒー 紅茶 緑茶 ハーブティー）など、暖かい飲み物で体を温めながら、近況や前回のレッスン内容の確認をなど、トレーナーと話しましょう。その日その時に、心に感じている事を言葉にしていきます。声を出すときのメンタルはとても重要です。「さあ歌うぞ！」なんて気負わずに、リラックスした自然な声を出すために会話を楽しみながら、心と声の準備を行います。
【2】ストレッチ＆ブレスコントロール
息のコントロールと体の柔軟性は声を出すうえでとっても必要です、ゆっくりと腹式呼吸を含めたストレッチで体の準備を行います。腹式呼吸や息の支え方が良くわからない？方はここで体感をしながら改善していきます。
【3】基本発声（響き・ブレス・ボリュームコントロール・支え）
生徒さんの出せる音域の中で、喉に負担のかからない発声を身に付けていきます。支え方、響きのポイント確認、呼吸のバランス作り、音の距離感などを、難しくない音階発声を使って体感していきます。
※テーマ別発声 任意（発声スキルアップポイント早見表の中から）
実際の曲の中で、気持ち良く歌う為には、高低差のある音や、和音（コード）の中での音程や（ピッチ）、曲のノリ、詞のノリ、ブレスポイント等、それ以外にも様々な要素が必要となってきます。歌いたい曲に必要なポイントを明確に自分のものにするレクチャーを行います。
【4】課題曲レッスン＆曲のヒアリング
歌いたい曲を歌っていきます。オリジナル曲も含めてどんな曲でもOKです。トレーナーは生徒さんの歌っている声を聴いてヒアリングをします。技術的なポイントをだけを聴くのではなく、気持ちよく歌う事を妨げている、体のポイントが無いかも視覚的にも確認します。また個性を消さないように感性の部分からも、ヒアリングします。生徒さんの持っている良い部分や特徴も見つけます。良い部分も伸ばしながら、その曲を気持ちよく歌い上げるためのテーマを伝えて、相手にあったレクチャーを提案していきます。
【5】テーマにそった発声やレクチャー
頭で考えさせる言葉での伝達ではなく、体感型の発声やレクチャーを行い体で覚えていけるレクチャーを行います。
その後、再度曲の中でテーマを意識して歌っていきます。
【6】アフター発声
心と体にレッスン終了を意識させるファルセット裏声中心のハミング発声で体の力を緩めましょう。
以上が通常のレッスン内容ですが、すでにアーティスト活動をしている方や、自分の声の個性を伸ばしたいポイントや、改善したいポイントを集中で行うレッスンも可能です。
また定期的に歌声をREC（録音）して、客観的にレッスンを通じて声の変化があるのかを確認する事も出来ます。（任意）
オリジナル曲作成レッスンも別途で受けております。
|
| Copyright c 2012 heart-and-voice-tokyo, Ltd. All rights reserved. |
|
